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糖尿病とインシュリン治療

あまり糖尿病に詳しくないので、糖尿病になった最後の方法がインシュリンの投与なんて気がします。しかしそれは間違った知識のようなのです。インシュリンを打つようになったら、糖尿病の治療も深刻化しているように思いますよね。


このインシュリンについてですが、糖尿病になると「すい臓」から作り出されるインシュリンが足りなくなるわけです。そしてインシュリンが出ないために、合併症として高血糖につながります。このインシュリンが足りなくなるのを補うために、インシュリンの駐車をして、高血糖にならないように血糖値のバランスをとります。これが、インシュリンを使っての治療ですね。
怖いことですが、このインシュリンの治療方法が見つかるまで、高血糖を止めることができないため、長い間この高血糖がつづいてしまい、昏睡の状態が続き死んでしまうと言う例が多かったようです。1型糖尿病になりインシュリンの分泌が少なくなる。これの治療方法として、インシュリンの注射は現在は必要不可欠の治療方法です。命をつなぐための注射といってもいいかもしれません。


さて2型糖尿病です。この2型糖尿病ですが「すい臓」の働き、インシュリンを作り出す力は少しあるのですね。それなので、インシュリンを打つという治療方法をすぐに開始しなくても、生きるか死ぬかという問題になってくるものでもありません。そのため、出来る限りのこと 主治医と相談して運動方法の見直し・食事の改善・薬で様子を見ます。この方法で血糖のコントロールが出来ないとなると、インシュリンを注射しなければならなくなります。2型糖尿病でもインシュリンを使っているのは驚くことでもないのです。数字で表すとインシュリンの治療をしている約60万人の多くは2型糖尿病なのです。


以上にあげたように、インシュリンを使って治療をすると聞くと、糖尿病もひどいのかな?と思われがちなのが、そうではないことがわかると思います。特別に最終的な治療方法でもないのです。自分自身で食事療法なども行い、血糖のコントロールが出来れば問題なということです。
悪いほうへ考えると、いいことありません。糖尿病と戦うのは長い付き合いになりますが、現実はとらえて、自分の体を自分で治すぞ!と言う感覚で気持ちを強く持ち治療していくのがベストだと思います。


インシュリンの必要な場面ですが・・・
1.飲み薬を飲んでいても、血糖値の状態が思わしくない。
2、薬の副作用などがあるため、薬を飲むことが難しい
3.すごく極端な高血糖で、早急に血糖値を下げなければならない。
4.糖尿病とは別の病気にかかったとき。
  (手術の前後・なにかの感染症にかかったときなど)
5.妊娠中(妊娠時には妊娠糖尿病になることがあるそうです)